2012年12月02日
TRANS ART TOKYO・コミュニティアート:1
ちょっと色んな挨拶事で会えずな方も多く;
それにしても見ぬ間に居酒屋が増えてきてますね。
でもどか降りの雨も地球の異常気象にあわせてか
商店街の排水設備ではおいつかずな時も多々あるそうで
これなんとかしないとね~…
前は傘の花(バケツ下にして傘を逆にして)で対処
しましたがたぶん、雨漏りは無くなったけど今度は排水口に
逃げきれんくなった水が集中してきてると思います。
こんど専用の土嚢袋でも作ってみましょうか
と言うわけで宍戸さんに「ちょいと見てきなさいよ」のおススメのもと
行ってきた神田の旧TDU校舎ビル全体を使った”TRANS ARTS TOKYO”
(画像クリックすれば大きく出てきます)
休みを利用して何度か見に行きましたが自分の印象を
ひとまとめに表現するとこの写真から湧き出る雰囲気でしょうか。
取り壊し中のフェンスに描いていた「現代神田百鬼昼行」
作者に聞いたら神田のまぶやーを描いてるとのこと。
校舎自体はイベント会期終了後、早々に壊されますが
絵はその後も見られるそうで。
壊されるという前提があるとどうなるかって言うと
みんながみんなですね。
http://www.youtube.com/watch?v=80vjQ0QvhBI&list=UU5Dcb9yE-rRixJWpEsy96sA&index=3&feature=plcp
超新星の最後のまたたきの様な取り組みをそこかしこで
行われていました。
http://www.youtube.com/watch?v=SLvp3cz1unY&list=UU5Dcb9yE-rRixJWpEsy96sA&index=2&feature=plcp
先端芸術とかどなたかお話してましたが
プロジェクターを効果的に活用しようと
している方を多く見受けられました。
ガイドツアーの一団とでくわした時にいい事言ってたのが
「作品を見るコツは無理して見る必要はない」と・
わからないものはわからないと素直に感じることですね
林可奈子氏の映像作品
でも何かデジャブを見てるような感じでもあり。
写真スタジオ「ゆかい」さんところの見せ方に
一工夫してるところで面白さを感じたり。
みんな若者だけあって性への関心むき出しの
ものも多々あり。
宮路雅行氏の作品
「これだったらどこでも出来る」と学生仲間なのか
力説しているところとそのもがき具合にはやっぱり
オリオンビールですね
Posted by ano (art network Okinawa) at 22:31│Comments(0)
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