2022年05月16日
復帰っ子の50年目の節目の翌日の沖縄市の商店街
御無沙汰です。沖縄市山里の自分の住処は先月取り壊され、現在沖縄市登川の変わり者です。
みんな体調はいかがでしょうか?元気してますか?
寄る年波にライド ザ ウエィブしてますか??
自分はわたぶーなってます。
現業に時間の余裕が出たらまたゴヤとコザの間を嘉間良の坂をしにはんちゃーして往復
してかんといけませんが、日本に復帰して50年目の昨日を思い返し、感慨に耽り、そして
思い出したかの様ににしまちゃん弁当のハンバーガーを食いたくなったので立ち寄りました。
これを書いてる時に石垣先生に寄るのを忘れるくらいしまちゃん弁当のハンバーガーを
食べたかったのです。
しかしタギングも節操が無いですね
店の中身と店主は昔と現在も変わりませんが、外見はみんなの協力が必要です、美観活動も宜しくです。
しまってる時にしかここ何年か通りがかれなかったので
目指すものをやっと食えると思ったらフィッシュバーガーしかなく惜しかったです。
これはこれでいいですけど
自分はこのしまちゃん弁当のパサ付き加減のバンズと酸味いっぱいの
酸っぱいソースが大好きなエゴー派なので、マックなりモスなり
皆さん好みはあると思いますが、弁当屋の
作るハンバーガーも色々あるんでカメーて下さい。
中央マートはまだあるかなぁ…ハンバーガーと言うよりはハンバーグと言った方がいい
ハンバーガーとかありましたが、早く帰れた時に見てみたいです。
ビクモンも無くなって看板もどっか行って、年月とともにいくつかオンリーワンのハンバーガーが
食べれる老舗迷店が少なくなってきましたけど、、あ、ザズーもあったな。
パン屋が作るハンバーグもありますね。
宜野湾のボアソルチでさとめんと食べた高級ハンバーガー系のお店が
ゲート通りアベニュー、一番街でオープンしたりつぶれたりしてますが、ここ
数年の一番街内の居食屋が充実し、競合も多くなってるのもあるのか
ミッキーも丸仲食堂も無くなって、、、
しまいには胡屋のほっともっとも今月で閉店するしでこの変化は
復帰っ子には辛い現実
…まあコザ漫遊国も元々のanoのポータルと言うかアーカイブ状態になってたのも消えて
やはり寄る年波はthen I'm done
わたぶーになる話ばかりですが、街のストーカーとしてずーっと「すーみー」してると
自分の頑張りじゃなくてガンマリで盛り上げてみようと思ってた約10数年前と
復帰っ子が街に対してもの心ついた30年前からの経過とか見てるとなんだかんだで
お店だったり塾だったりが入れ替わり立ち代わってるのでまだ何か救われる気がします。
床屋さんや本屋さん、洋服店が無くなってる変わりに飲み屋さんが充実してるんですよね。
アーケードの使い道としてはこれが今の最適解じゃないのかなと思いますが、でも飲みだけだとね~…
もっと色んなプレイヤーがいたらと思いますが、たこ焼きちゃんぽんには頑張って欲しいところです。
最近は復帰前後の味のある建物が店子さんも入らないのでどんどん壊されて
更地になってますが、ここで何か商売したい人は引き際を考えて開店させるのが
「私はコザでお店をやってた」のが一つ人生のハクになるんで、お店をやりたい方は恐れず
どんどん開業チャレンジされてくらさい。(特に内地から一旗あげに来る方)
おっぱい展
なんか十数年前にも同じテーマでやってる人たちいましたけど、ラファイエットとかのギャラリースポットが
無くなりましたけど、クリエイティブ系の息遣いは今でも胡屋には残っている、復帰50年目から一日経った胡屋の街です。
2016年11月07日
11月12日(土)コザクロッシング祝祭「万刻津梁之壁」
さとまん芝居出演のお知らせ
コザクロッシング祝祭「万刻津梁之壁」
縁結びの渦にのまれ 時代をハシゴするマツリ
コザクロッシング祝祭「万刻津梁之壁」
■第一部
「万刻津梁之壁ツアー」
16:00〜
<第一幕>
琉球王朝時代・越来グスク
<第二幕>
戦世・越来グスク破壊
<第三幕>
戦後・コザ創成期
<第四幕>
黒人街
<第五幕>
銀天街
〜休憩〜
■第二部
「縁結びPartY〜ニービチ祝祭」
18:00〜
すでぃぬちゃーし(袖通し)
余興
・ライブ
・サモアンダンス
・照屋エイサー
and more…
■第三部
「縁結びPartY〜恋活ナイトツアー」
20:00〜
コザのディープな夜をハシゴするナイトツアー
※secretパフォーマンスあり〼
◆屋台飲食あり
◆無料駐車場:ゼネラルエステイト駐車場
★「万刻津梁之壁(ばんこくしんりょうのかべ)」
沖縄市コザ十字路に全長200mにもおよぶ巨大壁画が完成しました。万(すべて)刻(時代)を津梁(つなぐ)壁画に描かれているのは、今は無き越来グスクや戦後の異文化社会など、琉球王朝時代から現代まで600年にわたる世替わりのなか生み出されては消えていったコザ十字路の特異な風景や出来事です。歴史資料や地域の方々の鮮烈な記憶をもとにデザインされ、様々な場面や人物が緻密な手描きで表現されています。
★「万刻津梁之壁ツアー」
壁画を舞台幕に、壁画の登場人物に扮した地域住民やアーティスト、ミュージシャンらともに、歌や踊り、芝居で〝時代をハシゴ〟する体験型ツアーです。
★「縁結びPartY〜ニービチ祝祭」
縁結び菓子のオブジェ”松風ベンチ”のある壁画広場で、コザ十字路で誕生したカップルのニービチ(結婚)祝いパフォーマンスを行います。
時空をマタにかけ壁画から飛び出し駆けつけた王や英傑たち、コザ十字路所縁の時代の人々や地域の人々とともにふたりを祝福しパフォーマンスを捧げ、縁結びパワーにあやかります。
※琉球史に名だたる王や英傑たち、のちに万国津梁之精神で東アジアをマタに琉球を轟かす彼らは、若き日に越来グスク(コザ十字路)で出会い切磋琢磨の日々を過ごした。
銀天街で職人の手により今も作り続けられる結納にかかせない、縁結び菓子〝松風〟 女性器を象る〝サーターアンダギー〟 妊娠の象徴〝カタハランブー〟の三点盛りセット。
昔も今もコザ十字路は縁結びの地脈が連綿と流れる出会いの十字路だった。
★「縁結びPartY〜恋活ナイトツアー」
コザのディープな夜をハシゴするナイトツアー。縁結びの夜に出現するカマドBARや銀天街の路地やBar、屋台にあらわる縁結びの妖精たち。secretパフォーマンス。縁結びのシャワー降り注ぐナイトツアーで恋活クロッシング!来年のニービチ祝祭カップルが誕生するかも!?
主催:スタジオ解放区
共催:沖縄市観光物産振興協会
後援:沖縄市
助成:アサヒグループ芸術文化財団
特別協賛:アサヒビール株式会社
協力:サイン沖縄 沖縄髪結研究所 沖縄市郷土博物館 三幸 ISLAY たいら洋品店 さきはま化粧品店 六曜舎
沖縄市コザ十字路歴史絵巻(巨大壁画)
http://www.city.okinawa.okinawa.jp/organize/988/989/6520
Posted by ano (art network Okinawa) at
21:48
│Comments(0)
2016年10月26日
10月30日(日) さとまんライブのお知らせ
~幻の焼鳥企画~
「幻の宴」50串目
MABOROSI FESTIVAL
~鳥っ喰おか!鳥ぃを!~
2016年10月30日(日)
12:30オープン / 13:00スタート
前売 1500円 / 当日 2000円
■司会■
じゃぱな/瀬底正貴
■焼鳥早食い大会....etc■
■出演者■(順不同)
幻のBAND/b'wrench Robber/sound spot/Art/
TO SAIL in the SAME BEAT/ナナコロビ(ヤオキ)/
ぬるぬるコンボイ/カルミア帝国/Deizy-tree/
94dock's/THE STRAY MAN/ちゃんぷる音楽隊/
むほうもの/スネークマンショーパーティー/じゃぱな/
福井まさとし/来間レジスタンス/ゆうたろう/
波平真司/へいすけ I love you/煖臍/V-shape/
銘苅秀甫/コトバノウラのコウイチ/
さとまんとズケヤマセイラ/2★STAR/ゆな☆/chienowa/瀬底正貴/
2014年「幻の宴」十六串目
2015年「幻のラップ宴」1verse
に続き、「幻の宴」50串目MABOROSI FESTIVALに出演します
今回は『ずっと、トモダチ』のズケヤマセイラくんとコンビを組んで、コラボレイション曲を初披露します
みなさま、鳥喰らいながら、音楽を、体感しま奨
Posted by ano (art network Okinawa) at
23:11
│Comments(0)
2016年01月09日
1月16日(土)さとまんライブのお知らせ
1月16日(土)
浦添市屋富祖通りにありますBAR Charisにてさとまんライブを行います。
ラストナイトvol.4
1/16(土)@BAR Charis
一部19:00 二部24:30
¥2000(drink別)
〜出演〜
ヒガアサミ(PORTRIVERS)
R3
イーズライフ
D@LL
Reica
さとまん
※スペシャルゲスト有り
※ヒージャー汁、販売します
2015年11月08日
明るい絶望
告知先の中に千代田区観光協会があり個展の紹介がありました。
”千代田”と言えば日本を代表するビジネス街で
いなか〜の感覚では「サラリーマンが観光もやってるば〜?」です。
変わり者の勤め先の取引先の社長が東京は
「次男の町」で
2番目がこの町を作って来たんだと
笑って例えてましたが、言葉から見たいものの周辺を見てくと面白いです。
ブラタモリみたいですけど。
「これを作ったのは次男なのかな?、これは何番目かな?」とか
変な想像力もでてきます。。。書いてる自分は長男です
※毎度のご案内でブログの画像はサムネイルなのでクリックすると大きくなります。
その次男の町と言われたど真ん中で開展中の明るい絶望展。
中村先生は何番目なのでしょうか?
土曜の仕事を早々に切り上げて行ってみました
書いてる自分としては先生が沖縄で色々と落としていった出来事は非常に
ありがたい思いがあるけど人と成りが良くわからない。
その「ルーツも解りそう」と個展をやると聞いた時には
沖縄市に来てくれたお礼みたいに手伝いに行ってみたり
訪問した10月24日は先生自身でギャラリーツアーも
してくれるそうなので今日あった仕事も早々に切り上げての訪問でした。
色んなところで何度もしゃべってますがこの先生を応援しないといけない理由は
内地から来るどこそこの大学の経済学部の教授とか有名コンサルなり金だけ
もらって帰る先生と違って口も出すけど金も落としていった自分基準では
初めての自慢の先生だからです。
で・無理やり理解をする為にあっちこっちとアートと言う名の活動に
近づいて自分もゆくしむにーをやってみて、なんとか理解まではしてるつもりです。
でも、未だに補助金をもらう側は「アートと言う言葉はとても便利で
これを申請書に書くだけでお上からお金がもらえる」としたり顔で聞かされると
そこの側から見るとなんとも可哀想な言葉にも見えてます。自分は「観光」が
好物ですがこれも似た者同士の不遇な境遇ですね。
しがらみを飲み込んで突き抜ける活動をしてる一人が中村さんじゃないかと
思いながらの会場の入り口。
今回も今は亡き”Z”で見たイエローがお出迎えです。
会場内は一部撮影NGなので開展前の白かべの塗料をアップです。
”ニッペ”です。
こう言った体に無害な塗料はシンナー系と塗るのも
面倒で乾くのも時間もかかって、ハケノリも悪いのでいかにこの会場が優しく
作られてるのかが良く分かります。この家の壁に興味のあるオーディエンスの
皆様、是非この白かべにも注目。
良い壁してます。
見る順番で最初にフィールド活動で撮ってきた写真が無数にあります。
昔のフジフィルムとかサクラカラーとかのフィルムです。
その雰囲気か70年代の沖縄の様な、もしくは時代の空気と一緒なのかも知れませんが
でも沖縄で写真展と言うと色んな重た〜い思いがくっついて来ますが、中村さんのには
それがなく、ただただキラリな感じの「キラリ感」で
見てけるので新鮮な感覚を覚えました。
とにかく学び先で毒づかれ続けた学生時代から仲間と一緒にいかに”くてーらん自分を作った”のか
分かるので叱られなれしてない学生さんにはこの先生の生き様を”嫌いだけどやっぱ凄い”とか
受け止めてあげるとポイントあがって「酒飲みに行こう」とタダ酒飲めるかも知れんよ〜
どなたかが言われてた言葉を借りると
『心の中で積み上げていく作り方がある』を
感じれます。
展示の中で紹介されてたアートで頑張る愉快な人たちと
活動して来た事がどれだけ凄いかよく知らなかったので
webで調べてみてから思うことは開催中も色んなところで
やってて大きなグループ展になってる状態なのは
この人たち、本当素敵な時代を作ってるなーとその
友情関係にうらやましがります。
そのあとのトークイベント。
宇川さんと佐藤さんと五所さんの回でした。
高城剛さんと佐野さんをunrespectしてる話は
全面的に「ピー」です。
大きな夢をみんなで作ってみような話をしてたので
感想文書いてないのでいつも誰かの原因になりたいと
思う変わり者がここでカキコをするとオリンピックの後は
アートをテーマに万国博覧会してみると上等じゃないでしょうか?
そこへ向かっていくエネルギーが”都市の想像力”に繋がってくのかも知れません。
受け止め側の自分としては身近なところから
個展を見た後の変化を楽しんでみます。
埼玉県北葛飾郡に居候中の
大川
”千代田”と言えば日本を代表するビジネス街で
いなか〜の感覚では「サラリーマンが観光もやってるば〜?」です。
変わり者の勤め先の取引先の社長が東京は
「次男の町」で
2番目がこの町を作って来たんだと
笑って例えてましたが、言葉から見たいものの周辺を見てくと面白いです。
ブラタモリみたいですけど。
「これを作ったのは次男なのかな?、これは何番目かな?」とか
変な想像力もでてきます。。。書いてる自分は長男です
※毎度のご案内でブログの画像はサムネイルなのでクリックすると大きくなります。
その次男の町と言われたど真ん中で開展中の明るい絶望展。
中村先生は何番目なのでしょうか?
土曜の仕事を早々に切り上げて行ってみました
書いてる自分としては先生が沖縄で色々と落としていった出来事は非常に
ありがたい思いがあるけど人と成りが良くわからない。
その「ルーツも解りそう」と個展をやると聞いた時には
沖縄市に来てくれたお礼みたいに手伝いに行ってみたり
訪問した10月24日は先生自身でギャラリーツアーも
してくれるそうなので今日あった仕事も早々に切り上げての訪問でした。
色んなところで何度もしゃべってますがこの先生を応援しないといけない理由は
内地から来るどこそこの大学の経済学部の教授とか有名コンサルなり金だけ
もらって帰る先生と違って口も出すけど金も落としていった自分基準では
初めての自慢の先生だからです。
で・無理やり理解をする為にあっちこっちとアートと言う名の活動に
近づいて自分もゆくしむにーをやってみて、なんとか理解まではしてるつもりです。
でも、未だに補助金をもらう側は「アートと言う言葉はとても便利で
これを申請書に書くだけでお上からお金がもらえる」としたり顔で聞かされると
そこの側から見るとなんとも可哀想な言葉にも見えてます。自分は「観光」が
好物ですがこれも似た者同士の不遇な境遇ですね。
しがらみを飲み込んで突き抜ける活動をしてる一人が中村さんじゃないかと
思いながらの会場の入り口。
今回も今は亡き”Z”で見たイエローがお出迎えです。
会場内は一部撮影NGなので開展前の白かべの塗料をアップです。
”ニッペ”です。
こう言った体に無害な塗料はシンナー系と塗るのも
面倒で乾くのも時間もかかって、ハケノリも悪いのでいかにこの会場が優しく
作られてるのかが良く分かります。この家の壁に興味のあるオーディエンスの
皆様、是非この白かべにも注目。
良い壁してます。
見る順番で最初にフィールド活動で撮ってきた写真が無数にあります。
昔のフジフィルムとかサクラカラーとかのフィルムです。
その雰囲気か70年代の沖縄の様な、もしくは時代の空気と一緒なのかも知れませんが
でも沖縄で写真展と言うと色んな重た〜い思いがくっついて来ますが、中村さんのには
それがなく、ただただキラリな感じの「キラリ感」で
見てけるので新鮮な感覚を覚えました。
とにかく学び先で毒づかれ続けた学生時代から仲間と一緒にいかに”くてーらん自分を作った”のか
分かるので叱られなれしてない学生さんにはこの先生の生き様を”嫌いだけどやっぱ凄い”とか
受け止めてあげるとポイントあがって「酒飲みに行こう」とタダ酒飲めるかも知れんよ〜
どなたかが言われてた言葉を借りると
『心の中で積み上げていく作り方がある』を
感じれます。
展示の中で紹介されてたアートで頑張る愉快な人たちと
活動して来た事がどれだけ凄いかよく知らなかったので
webで調べてみてから思うことは開催中も色んなところで
やってて大きなグループ展になってる状態なのは
この人たち、本当素敵な時代を作ってるなーとその
友情関係にうらやましがります。
そのあとのトークイベント。
宇川さんと佐藤さんと五所さんの回でした。
高城剛さんと佐野さんをunrespectしてる話は
全面的に「ピー」です。
大きな夢をみんなで作ってみような話をしてたので
感想文書いてないのでいつも誰かの原因になりたいと
思う変わり者がここでカキコをするとオリンピックの後は
アートをテーマに万国博覧会してみると上等じゃないでしょうか?
そこへ向かっていくエネルギーが”都市の想像力”に繋がってくのかも知れません。
受け止め側の自分としては身近なところから
個展を見た後の変化を楽しんでみます。
埼玉県北葛飾郡に居候中の
大川